ドイツ県政調査報告書/平成16年10月17日〜24日
カールテオドール橋からハイデルベルク城を望む
目次

海外県政調査の概要
3.調査日程表
   

海外県政調査の報告
1.調査の記録
[1]水の値段、ドイツと日本。
EWR株式会社 ビュアシュタット浄水場

1.水源の7割が地下水
2.厳重に守られる水源林

所見1 水源への理解があればこそ

[2]泊りがけで行く、近くの田舎。
オーデンヴァルト‐
ベルクシュトラッセ観光案内所
1.混交林が織りなす、やさしい景色
2.住民の意識も向上
3.求められるサービスとは
所見2 都市生活者が憩える場所を

[3]“干し草ホテル”に泊ってみた。
ホイホテルTHEUERWECKL

1.本当にここで寝るのか

[4]空気と緑と廃棄物。
カールスルーエ市役所

1.快適な生活を保証 !?
2.分別がゴミ減量を促進

所見3 決意と実行

[5]爆走LRT。

[6]ドイツで一番、美しい村へ。
ザスバッハヴァルデン村

1.景観が産業になる
2.予約の取れない宿

[7]環境税の大義はどこに。
南西ドイツ交通株式会社

1.ローカル交通会社の憤懣
2.バスや電車の燃料税を安く

[8]ブランド化する農業。

[9]バイオガスは一石三鳥。

[10]環境税のメリットとは何か。
Walter Witzel
バーデン・ヴュルテンベルク州議会議員
1.「緑の党」の環境政策担当
2.もう後戻りはできない

[11]環境教育は日々の暮らしのなかに。
Doroste-Huelshoff中高等学校

1.省エネを教えるのは難しい
2.学校への報奨金

[12]予算の1割を「文化」に遣う都市。
ハイデルベルク市文化局

1.「大学都市」はステイタス


所見7 「文化立県」をめざすために

[13]下水汚泥から電気をつくる。
ハイデルベルク廃水処理連盟

1.黒い玉葱の中は....。


所見8 広域連携でさらなる普及を

2.資料
ドイツの環境税制改革(大阪神戸ドイツ共和国連邦総領事館ホームページより)

3.所見または提言……あとがきにかえて