県議会6月定例会にて一般質問を行ないました。(6月20日)
県議会定例会 一般質問にて
答弁を行なう松沢県知事
答弁を行なう引地教育長
答弁を行なう井上警察本部長
おのでら慎一郎は、6月20日に行われた「県議会6月定例会」において、知事の政治姿勢、がん対策、アレルギー疾患対策、駐車対策などに関する一般質問を行ないました。
なお、当日、おのでら慎一郎が行なった質疑の内容および松沢知事、引地学校教育長、井上警察本部長の答弁内容を要約したものを掲載しております。
各質問および答弁につきましては、下記リンクよりご覧ください。
はじめに
知事の政治姿勢について
(1)自らが応援する県議候補に対し、県議会の定数削減を明言させた理由を求める。
(2)法外な退職手当を含め、給与体系の見直しを求める。
がん対策について
(1)放射線医の人材確保をどうするのか。
(2)治療初期段階からの緩和ケアについて。
(3)さらなる「がん登録」推進のために必要なこと。
(4)患者や家族、医療従事者等の意見を反映させよ。
(5)がん対策推進条例(仮称)の制定を。
要望
アレルギー疾患対策について
(1)児童・生徒個別の緊急時学校対応マニュアルを作成すべきでは。
要望
(2)患者児童等のいる学校の教職員には優先して研修を受けさせよ。
(3)学校検診にスパイロメトリ検査を導入することについて。
(4)県立保健福祉大学に食物アレルギー専門講座を。
駐車対策について
駐車除外・許可制度の運用の見直しの基本的な考え方について。