もったいない"MOTTAINAI"のススメ
もったいない"MOTTAINAI"のススメ
 マータイさんが『世界一受けたい授業』に出演!


 3月18日の日本テレビ系『世界一受けたい授業』にマータイさんが社会科の先生として出演。授業の冒頭、グリーンベルト運動や、世界中で「もったいない」という言葉を普及させようとしていることなどが紹介されましたが、そのなかで私たちが書いた『もったいない』の本が大写しに。

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 単行本『もったいない』を書きました。


 このたび、一冊の本を出版いたしました。

 書名を『もったいない』といいます。ケニアの環境副大臣でノーベル平和賞を受賞されたワンガリ・マータイさんが、2005年2月に来日したとき、出会ったことば「もったいない」。マータイさんは、そのことばの意味を知って深く共鳴するとともに、地球環境を守っていくためには「もったいない」の精神を世界中に広めていくことだと、国連でスピーチまでしてくださいました。

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 新聞、ラジオで反響続々。

鳥越俊太郎さんと

 ともに「MOTTAINAIキャンペーン」を進めている毎日新聞のほか、産経新聞公明新聞(身内ですが)、日本経済新聞日経エンタテインメントで紹介していただきました。産経新聞では考古学者の吉村作治早稲田大学教授が取り上げてくださいました。
 2005年7月18日(海の日)にはTBSラジオ『大沢悠里のゆうゆうワイド』に2時間にわたって生出演。
 2006年1月28日には同じくTBSラジオの特別番組『明日にためにできること』にゲストとしてお招きをいただき、鳥越俊太郎さん、小川知子アナウンサーと短時間ではありましたがお話をしてまいりました。

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 神奈川県では、環境にやさしい暮らしを一人から始められるマイアジェンダ登録をすすめています。


 “もったいない”から始めよう! 作文コンクールの入賞者が決まりました。読書感想文分野では、『もったいない』を課題図書にしていただきました。


 第51回青少年読書感想文全国コンクールでも、『もったいない』を選んで書いてくれた子どもたちがいました。

 このコンクールは小学校低学年・中学年・高学年、中学校、高校、勤労青少年の6部門。今回の応募は405万2063篇。内閣総理大臣賞と文部科学大臣奨励賞の作品10編ほか、742名が入選。小学校4年生が1人、5年生が2人、中学校3年生が1人、この本についての感想文で入選されています。そのほか、この本を選んで感想文を書いてくれた皆さん、どうもありがとうございました。