秋は運動会と防災訓練の季節。今日は地元・権太坂境木連合自治会と、川島原地区連合自治会の防災訓練に参加してきました。テントの建て方も、三角巾の使い方も訓練のたびに「あれ? どうやるんだっけ」状態です。やっぱり、習うより慣れろで、普段からの練習が必要ですね。
今回の川島原地区は、なんと夜間訓練でした。たしかに、災害は明るいときに起こるとは限りません。暗闇の中での大規模な訓練は、昼間とはまた違った高揚感と緊張感をもたらします。それにしても、この地域は防犯・防災に熱心です。くぬぎ台団地の、汚水ますを利用した災害用トイレは、他の地域でも参考になるのではないかと思います。
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